【読み：かわりじま】
縞柄の一種で、配色によるよび方です。一色の濃淡、または、黄、茶、浅葱（あさぎ）、藍などの多色の極細密な縦縞をいいます。江戸時代中期、町人の男子が「線筋」、「万筋」、「子持縞」とともに、正式にも略式にも用いていました。しだいに、女子も「線筋」、「万筋」に替えて用いるようになり、子供物では、男児のみに用いられました。
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【読み：かわりじま】
縞柄の一種で、配色によるよび方です。一色の濃淡、または、黄、茶、浅葱（あさぎ）、藍などの多色の極細密な縦縞をいいます。江戸時代中期、町人の男子が「線筋」、「万筋」、「子持縞」とともに、正式にも略式にも用いていました。しだいに、女子も「線筋」、「万筋」に替えて用いるようになり、子供物では、男児のみに用いられました。