【読み:かぴたんじま】
外来織物の一種です。「カピタン」は、ポルトガル語の「船長」の意で、ポルトガル船の船長が持ってきた広幅の織物の総称です。経(たて)糸が絹で、緯(よこ)糸が木綿の霜降りをいい、のちに「鼠(ねずみ)縞」、または、「朧(おぼろ)縞」といいました。
【読み:かぴたんじま】
外来織物の一種です。「カピタン」は、ポルトガル語の「船長」の意で、ポルトガル船の船長が持ってきた広幅の織物の総称です。経(たて)糸が絹で、緯(よこ)糸が木綿の霜降りをいい、のちに「鼠(ねずみ)縞」、または、「朧(おぼろ)縞」といいました。