腹合わせ帯とは

【読み:はらあわせおび】

表と裏で異なる生地で仕立てられた帯。「昼夜帯」「鯨帯」とも呼ばれる。一方に黒繻子や黒ビロード、他方に白繻子を用いた様子を昼と夜、あるいは鯨の背と腹に見立てたところから、このような呼び名になったとされます。両面使えるリバーシブルの帯です。

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