金箔とは

【読み:きんぱく】

金を槌(つち)で打って、ごく薄くのばし紙状にしたものです。紀元前1200年頃にエジプトで製造が始まったと考えられています。金箔は工芸品などに多く使用されていますが、染織には箔置き、摺り箔、平箔などとして用いられます。

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