雪輪とは

【読み:ゆきわ】

雪輪は紋章、文様の一種で、雪の結晶の六角形を円くかたどったものです。桃山から江戸期の能装束や小袖に雪輪文がよく用いられています。冬のイメージがある雪輪ですが、夏に涼感を演出することから、夏に用いられる文様でもあります。

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