裏梅とは

【読み:うらうめ】

梅の花を裏からみた状態を意匠化したものです。単純ながら個性的で可愛らしくもあります。紋章にも取り入られたりもしています。裏梅はまた、十二単の襲の色目のひとつをも指します。

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