【読み:てっせんもん】
現代ではクレマチスの洋名で知られています。正しくは鉄線蓮といい、鉄線花ともいいます。六弁の花びら(本当は萼)を風車のように広げ、かたい蔓状の茎が特徴で、垣に這わせたり、鉢植えで観賞されます。この蔓を強調したのが鉄線唐草文で、花丸文にすることも多いです。能装束の文様にもなっている気品ある夏の花です。
【読み:てっせんもん】
現代ではクレマチスの洋名で知られています。正しくは鉄線蓮といい、鉄線花ともいいます。六弁の花びら(本当は萼)を風車のように広げ、かたい蔓状の茎が特徴で、垣に這わせたり、鉢植えで観賞されます。この蔓を強調したのが鉄線唐草文で、花丸文にすることも多いです。能装束の文様にもなっている気品ある夏の花です。