【読み:みすじごうし】
格子縞の一種です。江戸時代、文政12~13年(1829~1830)ごろ、市川団十郎が定紋の三枡(みます)にちなみこの「三筋格子」を好んだことから「団十郎縞」ともいいます。経緯(たてよこ)それぞれ三本の縞を等間隔に配したもので、「三本格子」ともいいます。
【読み:みすじごうし】
格子縞の一種です。江戸時代、文政12~13年(1829~1830)ごろ、市川団十郎が定紋の三枡(みます)にちなみこの「三筋格子」を好んだことから「団十郎縞」ともいいます。経緯(たてよこ)それぞれ三本の縞を等間隔に配したもので、「三本格子」ともいいます。