きもの用語大全 Powered by 創美苑 > 文様・柄 > 三枡繋ぎ
【読み:みますつなぎ】
文化年間(1804~1817)、江戸の人気役者、七代目市川団十郎の定紋[=家によってきまっている紋所。家紋]の「三枡」を繋ぎ模様として、手拭いや浴衣地に用いたものです。