【読み:くもうめえだもんようどんす】
名物裂(ぎれ)の一つです。二種の「梅枝文」と「飛雲文」を組み合わせて織り出したものです。「飛雲文」とは、「雲文」の一つで、風になびいて飛ぶ雲の形で、尾をひいた形になっているものをいいます。「梅枝文」は、梅の折枝を織り出したものです。
【読み:くもうめえだもんようどんす】
名物裂(ぎれ)の一つです。二種の「梅枝文」と「飛雲文」を組み合わせて織り出したものです。「飛雲文」とは、「雲文」の一つで、風になびいて飛ぶ雲の形で、尾をひいた形になっているものをいいます。「梅枝文」は、梅の折枝を織り出したものです。