【読み：くもたてわくもん】
立涌の中に雲をあしらった文様で、有職文様として平安貴族の間で用いられました。格調高く、礼正装用の袋帯の柄として使われることが多いです。もちろん染めの模様として、小紋のきものにも使われます。雲を外せば立涌文となります。
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【読み：くもたてわくもん】
立涌の中に雲をあしらった文様で、有職文様として平安貴族の間で用いられました。格調高く、礼正装用の袋帯の柄として使われることが多いです。もちろん染めの模様として、小紋のきものにも使われます。雲を外せば立涌文となります。