帆掛舟文様緞子とは

【読み:ほかけぶねもんようどんす】

名物裂(ぎれ)の一つです。白茶地の緞子地一面に「波文」と波にゆれる「帆掛舟」が向きをかえて織り出されたものです。名称は、文様からきています。

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