【読み:はなたばもん】
吉祥文の花熨斗文に対して、水引または色糸で結んだだけの図柄を花束文といいます。草花の種類によって、袷に単衣にと着る時季を指定したり、逆に花束文振袖のように四季の草花をとり混ぜることで時季を限定しない表現もみられます。着物にも帯にも用いられる文様です。
【読み:はなたばもん】
吉祥文の花熨斗文に対して、水引または色糸で結んだだけの図柄を花束文といいます。草花の種類によって、袷に単衣にと着る時季を指定したり、逆に花束文振袖のように四季の草花をとり混ぜることで時季を限定しない表現もみられます。着物にも帯にも用いられる文様です。