深縹とは

こきはなだ
深縹
RGB /
042 / 064 / 115

CMYK /
63 / 44 / 00 / 55

Webカラー値 /
#2A4073

【読み:こきはなだ】

濃く深みのある藍染の色、わずかに紫味の暗い青色に用いられます。古くは深縹(ふかきはなだ)などとも呼ばれていましたが、平安時代中期頃より「紺」という漢字が用いられるようになりました。 平安末期から鎌倉時代にかけて男性の衣装の色として愛され、藍の栽培・染色が盛んになるきっかけとなりました。

関連するキーワード

タグ「平安時代」に関連するワード

タグ「藍染」に関連するワード

タグ「青色」に関連するワード