あさがお
朝顔
[表地]
RGB
000 / 134 / 173
CMYK
85 / 40 / 20 / 00
Webカラー値
#0086AD
[裏地]
RGB
000 / 134 / 173
CMYK
85 / 40 / 20 / 00
Webカラー値
#0086AD
RGB
000 / 134 / 173
CMYK
85 / 40 / 20 / 00
Webカラー値
#0086AD
[裏地]
RGB
000 / 134 / 173
CMYK
85 / 40 / 20 / 00
Webカラー値
#0086AD
【読み:あさがお】
表地に縹を、裏地にも縹を配しています。朝顔とは「朝の容花(かおばな)」の意で、朝に美しく咲く花をいい、本来は特定の植物名ではありません。前代の万葉の頃は桔梗の花をいいましたが、平安時代初期に槿の花が渡来し、これを「あさがほ」と呼ぶようになりました。その後、同じ外来種の牽牛子(けんごし)の花色が美しいことからこれを朝顔と呼ぶようになり、今日に至っています。牽牛子は中国から薬用として渡来しましたが、後にはその花も観賞されるようになりました。花の色は当初は碧、白の二種でしたが、重色目には碧の方がとりあげられています。