あおい
葵
[表地]
RGB
114 / 164 / 106
CMYK
55 / 14 / 55 / 03
Webカラー値
#72A46A
[裏地]
RGB
155 / 085 / 128
CMYK
08 / 50 / 00 / 32
Webカラー値
#9B5580
RGB
114 / 164 / 106
CMYK
55 / 14 / 55 / 03
Webカラー値
#72A46A
[裏地]
RGB
155 / 085 / 128
CMYK
08 / 50 / 00 / 32
Webカラー値
#9B5580
【読み:あおい】
表地に淡青(うすあお)、裏地に淡紫(うすむらさき)を配した色目で、初夏、薄緑の葉の間に大輪の花を咲かせる立葵を連想させます。花色は紅、白、斑(まだら)などがあり、重ね色目では薄紫が用いられています。
「葵」の衣は平安文学には見られませんが、『狭衣物語』に「葵がさねの薄様(薄様紙)の色・・・」と見えています。立葵は中国より伝来のものであることから「からあおい」とも呼ばれ、また「花葵」とも呼ばれます。その花は茎の下から順次上に向って開いてゆきます。