折伏せ縫いとは

【読み:おりふせぬい】

二枚の布を縫い合わせるときに、縫い代を倒す側の縫い代を5~6mmほどに細くし、もう一方の縫い代をその約二倍にしておきます。地縫いをして、広いほうの縫い代を折って細いほうの縫い代をくるみ、この折り山の端いっぱいを縫う方法です。

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