【読み:あいだて】
藍の葉茎、蒅(すくも)、玉藍に含まれる藍分は、そのままでは、水に溶解しないので、藍甕(あいがめ)の中でアルカリ性の水に溶かし、35℃ぐらいの温度を保たせながら還元させ、白藍にすることです。これを常温で行うことをとくに「正藍冷(しょうあいひや)染め」といいます。
【読み:あいだて】
藍の葉茎、蒅(すくも)、玉藍に含まれる藍分は、そのままでは、水に溶解しないので、藍甕(あいがめ)の中でアルカリ性の水に溶かし、35℃ぐらいの温度を保たせながら還元させ、白藍にすることです。これを常温で行うことをとくに「正藍冷(しょうあいひや)染め」といいます。