【読み:ごとうひも】
無形文化財 故五嶋敏太郎により確立された組紐です。戦国時代、兜の緒に使われていた組紐の技法で組まれています。締めるとぎゅっと締まり、手組みなので動きにあわせて伸び縮みします。
昭和35年に文化庁から日本初の伝統工芸品に指定されました。また皇室に献上する草履の鼻緒に使われた組紐第一号でもあります。
現在もお洒落な帯締めとして人気があります。
【読み:ごとうひも】
無形文化財 故五嶋敏太郎により確立された組紐です。戦国時代、兜の緒に使われていた組紐の技法で組まれています。締めるとぎゅっと締まり、手組みなので動きにあわせて伸び縮みします。
昭和35年に文化庁から日本初の伝統工芸品に指定されました。また皇室に献上する草履の鼻緒に使われた組紐第一号でもあります。
現在もお洒落な帯締めとして人気があります。